落下衝撃テスト
ケースに重りを入れ、120cmの高さから5回落としてキャスターの強度を測定します。
妥協することなく、ラゲージの本質を追及する。
エースでは、品質の徹底的な管理と技術の向上を図るために北海道・赤平工場にA.T.I.を設立。
常にお客様に信頼される最高レベルの製品づくりを目指し、多岐にわたる品質テストを実施しています。
また、A.T.I.では品質管理テストの実施のみならず、次代の新素材・機能・パーツなどの研究を日夜続けており、
高品質なプロテカ製品のベースを支えています。
ケースに重りを入れ、120cmの高さから5回落としてキャスターの強度を測定します。
ボディ素材に摩耗テスト用の砥石を1,000gの荷重で押し当て、ボディ素材を250回回転させ、表面の摩耗状態と摩耗量を検査・測定し、摩耗耐久性をテストします。
※この試験は、素材に傷がつかないことを保証するものではありません。
ハンドルとロックの耐久性をテストする。ケースに重りを入れ、ハンドルを急激に持ち上げる作業を機械で5000回行います。
ケースに重りを入れ、実際に16km走行させキャスターの耐久性をテストします。
ケースを開けて、閉めてふたたびロックをする。それを7500回繰り返し、ロック・ヒンジの耐久性をテストします。
ケースに重りを入れ、内側に突起のある1辺1.5mの巨大な6角ドラムに入れて転がす。ぶつかったり倒れたり、転がったりしたときの耐久性をテストします。
気温約40℃、湿度85%の状態に500時間置いて、品質をテストします。
気温40℃、湿度85%のなかに24時間放置したあと、-20℃のなかに24時間放置。これを3回繰り返し耐熱性をテストします。
2011年秋に実施された、東京藝術大学との共同プロジェクト、
エースのデザイン展「モチハコブカタチ」で展示されたスペシャルムービーです。
「優れた商品品質を音で証明する」をコンセプトに、A.T.I.のテスト風景を収録しました。
PCのスピーカーをオンにして、耳を澄ましてご覧ください。
研ぎ澄まされた音が、まるで語るかのように響きます。
日本製スーツケースを生産する、エースラゲージ赤平工場の紹介ビデオです。
品質管理と技術向上を図るため、エース品質管理研究所[A.T.I.]を設立し、世界品質を追求しています。